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9月議会、市民に有益な議案には賛成

 毎回の議会で提案される議案について、審議の中で、その内容が市民の暮らしに役立つもの、市民の要望が反映されたものであるとわかったものについて、日本共産党議員団は賛成の立場を表明しています。
 開会中の9月議会にもそういう議案がいくつかありましたので紹介します。

返還の必要がない給付型の奨学金を新設
 議案第109号「周南市奨学金貸付等基金条例制定について」は現行の一般奨学金(貸付型)に加えて、新たに定住促進奨学金と修学支援奨学金を新設するもの。
 定住促進奨学金は、一般奨学金の利用者のうち、大学、高等専門学校(第4学年、第5学年及び専攻科に限る)及び専修学校の修業年限2年以上の専門課程に属する者で、卒業後、周南市内に定住する意思を持ち、奨学金の増額を希望する者に貸し付けるもの。卒業して三年以上周南市に定住した場合は定住促進奨学金の償還を全額免除する。定住促進奨学金は月額一万円。
 修学支援奨学金は、一般奨学金の利用者のうち、経済的理由により著しく修学が困難な者に対し、一般奨学金と併せて給付するもので、月額一万円。

入学準備金を三月に支給できるよう改正
 議案第110号「周南市小・中学校児童生徒就学援助条例の一部を改正する条例制定について」は、これまで7月以降の支給になっていた就学援助の入学準備金を前倒しして、三月に支給できるようにするもの。日本共産党が国会でも地方議会でも実現を求めていたもので、中村ふみこ市議も今年の3月議会の一般質問で取り上げ、要望していました。

熊毛でコミュニティバスを運行
 議案第107号「周南市コミュニティバスの運行に関する条例制定について」は、旧熊毛町の八代地区と高水地区(ゆめプラザ熊毛を含む)間においてコミュニティバスを運行するためのもの。7月から9月にかけて、9人乗りワゴン車で実証運行を行い、「家の近くまで来てくれるので助かる」など歓迎の声がありました。料金は八代地区内と高水地区内(ゆめプラザ熊毛を含む)は100円。八代~高水間は300円(一歳未満は無料、一歳以上小学生以下は半額)。
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