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「道徳」教科書の展示会に行ってみました

一昨年、文部科学省が小中学校の「道徳」を「特別の教科」とする学習指導要領改訂を行いました。小学校では平成30年度から、中学校では平成31年度から道徳が「教科」となり、子供たちは道徳にどう向き合ったか、内容を理解しているかなどを「評価」されることになります。どの教科書にも子供たちに教える内容として「善悪の判断」「正直・誠実」「親切・思いやり」などの項目と並んで「伝統と文化の尊重、国や郷土を愛する態度」「感動・畏敬の念」などがあり、その狙いは何かと考えると、「教育勅語に基づいて皇民化教育を進めた戦前の『修身科』を思い起こす」「国家権力が国民に特定の価値観を押しつけることは憲法の定める思想・良心の自由を侵すことになる」など、多くの識者が指摘していることは本当だと感じました。展示会は七月二十六日まで、教育員会、各総合支所でもやっています。意見、感想を書く用紙も置いてあります。安倍政権の戦争する国づくりと一体の「道徳の教科化」について考え、意見をあげていくことが大切です。(7月1日 記)
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