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「朝鮮半島と米軍岩国基地」学習会に参加しました

 五月二十一日、岩国福祉会館で、米海兵隊岩国基地への空母艦載機の移駐計画に反対する市内5団体でつくる「異議あり!『基地との共存』市民行動実行委員会が、基地問題の学習会を開きました。テーマが「朝鮮半島情勢と米軍岩国基地」で、北朝鮮が日本にある米軍基地をミサイル攻撃の標的にしているという話もあるある中で、ぜひ勉強してみたいと参加しました。
 講師は東京新聞論説兼編集委員の半田滋さんで「米軍に捧げられる岩国基地」と題しての講演でした。半田さんは「早ければ七月から空母艦載機の厚木から岩国への移駐が始まる。移駐を許せば岩国には日米合わせて現状の百機に約六十機が増えて、沖縄の嘉手納基地を抜いて、東洋最大の基地になる」「今回の『米軍再編』で唯一強化されるのが岩国基地で、岩国が米軍の主要な出撃拠点に変貌することになる」「米軍の空母が朝鮮半島近くの日本海へ展開していることとの関連で佐世保基地への空母寄港が増加しており、佐世保基地に入る空母の艦載機も岩国基地に一時駐留させることで佐世保基地の空母が一か月以上停泊できるようになるなど、横須賀基地と佐世保基地の中間にある岩国基地の有効活用が図られるようになる」と指摘しました。
 北朝鮮の動向について、半田さんは「アメリカのトランプ大統領は軍事攻撃の可能性を言いながらも水面下では対話の道も探っている。偶発的な事故が戦争につながらないようにすることが大事」「北朝鮮はいろいろな方法で米国にメッセージを送っている。ミサイルの発射が失敗したと報じられることがあるが、北朝鮮がわざと爆破したこともあるとみている。その時には朝鮮半島の近くにいるといわれていた米空母ははるか南方にいたことが明らかになった」と述べました。
私たちの知らないところでの情報戦はすごいものがあるのだろうなと感じました。
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